北海道　登別（のぼりべつ）温泉　札幌市内から約1時間のアクセス良好

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北海道札幌市南区にある

定山渓（じょうざんけい）温泉

は、札幌市の中心街から約1時間で行ける
アクセスのよい温泉です。

札幌の奥座敷とも呼ばれ、豊平川の両岸
からは源泉の湯けむりが立ち上っています。

近くには原生林がうっそうと茂っており
豊かな渓谷の自然が目に入ります。



定山渓の名前は定山坊という僧侶が見つけ、
自ら温泉場を開いたたことからこの名前が付けられました。

それから約130年が経った歴史があります。

年間140万人が訪れるこの温泉地の
源泉は50本近くあるといわれ、どれもが
現在も昔ながらの自然湧出泉を維持しています。

泉質は弱食温泉です。

効能は運動麻痺、婦人病他。

宿泊施設は、約20件ほど紹介されています。
狭い場所に立つ温泉地ということもあり、高層ホテル
も多くあります。

有名な宿泊施設は

ぬくもりの宿　ふる川 ・・・囲炉裏がある、ほっこりする純和風旅館。露天風呂、やよもぎの入ったよもぎ風呂、貸し切りの檜風呂などがある。

定山渓ホテル ・・・源泉かけ流し100パーセントの湯。１０００坪におよぶ大浴場・中浴場は多種に富み、渓谷を望む露天風呂もある温泉リゾートホテルです。




など。

観光としては、定山渓散策として自然が美しい二見公園やかっぱ淵、定山渓ダム、

冬なら札幌国際スキー場でスキーが楽しめます。


2016年人気温泉地ランキングでは17位にランクイン。

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