北海道　登別（のぼりべつ）温泉の特徴や泉質

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北海道登別市にある

登別温泉

は、地図で言うと札幌市の
南に当たります。

新千歳空港から1時間弱・札幌から1時間強で行けるので
アクセスは非常に良いです。

年間145万人が訪れています。

特徴として

・温泉質がいい

・地元の海の幸が食せる

があります。

温泉の周りは原生林で、渓谷の
底のような場所に登別の温泉街が
あります。

自然の湧き湯で、
しかも湯量が多いので「かけ流し」のお風呂です。



泉質も豊富で11種類の泉質があるといわれています。

泉質・・・硫化水素泉・単純泉・石膏泉・
酸性泉・明礬泉・緑礬泉・硫黄泉・鉄泉・
苦味泉・芒硝泉・食塩泉

割と大きなホテルがひしめいています。

旅行会社などの紹介では、約20件ほどの
宿泊施設が紹介されています。

有名な宿泊施設は

第一滝本館・・・合わせて29もの浴槽があり、7種類の泉質が楽しめる。
登別グランドホテル・・・高さ8メートルを超えるドーム型の天井を持つ「ローマ風呂大浴場」が魅力。
ホテルゆもと登別・・・4つの泉質がある大浴場、部屋だしの会席料理が人気。

など。

2016年人気温泉地ランキングでは
20位以下となったが、

温泉宿人気ランキングでは、第一滝本館が
20位にランクインした。

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